2007年09月14日

フィナンシャル・タイムズの一面

本日(時差の関係上こちらはまだ13日)のフィナンシャルタイムズ(FT:日本でいうところの「日経新聞」)の一面には、

一面に安倍ちゃんだー

安倍ちゃんが載ってました!

このニュース、FTの一面に載るほど注目集めているんだ〜って感心する気持ちと、ああ情けなや恥ずかしやという気持ちがない交ぜになった複雑な心境で読みながら地下鉄出勤した私です。

まあ、1994年に麻原彰晃が一面飾った時より、平和な記事でいいんですけど...

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2007年09月09日

北イタリアの結婚式

7月7日、北イタリアの澄み渡る青空の下、一組のカップルの結婚式がありました。
新婦は私の友人さゆちゃん。新郎はミラノ郊外出身のジョル君。さゆちゃんは仕事もバリバリできるけど、料理上手で心優しい家庭的な雰囲気も兼ねそろえる魅力的な女性。一方、ジョル君は、「女好き、遊び人、時間にルーズ」という私が今まで持っていたイタリア男のイメージを完全に払拭させた、ズバリ「いい人」!誠実でユーモアーたっぷりで料理も得意。さゆちゃんいい人見つけましたよ、本当に。

二人はロンドンの英語学校のパートタイムコースで知り合いました。さゆちゃんにピピピとときめいたジョル君が、自分の得意のティラミスをさゆちゃんに作って、さゆちゃんがそのあまりの美味しさにレシピを知りたいということになってそんなことがきっかけで交際スタート。いやあ、女が男に手作りのケーキを作るなんてもう古い古い。今の世の中、男が女に手作りケーキでアピールしなきゃ、ですよね。

と、こんな二人のスイートななれそめから始まりほとんど全てのエピソードを知りつくしている私にとって、この結婚式は心底嬉しいものでありました。もう、式のはじめの新婦の登場の時から胸は感動で熱くなり目は涙でウルウル。
 

式が執り行われたのは、新郎の実家の近くにある小さくてでも歴史を感じさせる素敵な教会。式を司ったのは、新郎が子供の頃からずっと知っている神父様と新郎のお母様がわざわざ探し出してくださった日本語堪能の神父様のお二人。日本人参列者の私にはとても有難いご配慮でした。カソリックの教義にのっとり、式は厳かにかつ親しみのある温かい雰囲気で進みます。イタリア人のファミリーが団結したこういう温かい結婚式っていいものですね。なんだかゴッドファーザーのワンシーンみたいにファミリーの連帯感が会場にみなぎっていましたよ。(北と南でイタリア人のメンタリティーは大分違うといわれていますが、家族をものすごく大事にするところは共通している気がします)
 

そして、さゆちゃんの綺麗なことと言ったら!!キュートなウエディングドレスがほんとよく似合っていたわ。このウエディングドレスはジョル君のお母様がその昔身につけたものなんだそうです。こうやって母から新しい娘へと、愛の絆が受け継がれていくんだなぁ。感動。ジーン。あ、さゆちゃん、宣誓の言葉、イタリア語だわ。流暢!さすがっ。
 

ところで、皆さんもご存知のように、この結婚式で私は大役を仰せつかっていました。それは結婚の宣誓の後に、シューベルトのアヴェ・マリアをラテン語で歌うこと。この日のためにプロの声楽家の先生についてレッスンを重ね、当日は心をこめて歌うことができました。(伴奏のオルガンが遅くて困ったりもしたんですが、もう度胸あるのみでした)教会で歌うのって、声が高い天井に向かって上へ上へ反響し、ものすごく気持ちいいものですね。お風呂で歌うのよりも50倍ぐらいよかったですよ。オペラの本場イタリアの教会でラテン語の歌を歌っちゃうなんて、よくよく考えると道場破りみたいな身の程知らずの大それた行為でしたが、さゆちゃんも彼女のご両親もイタリア人の皆さんも喜んでくださったので良かったー。 


続く披露宴は、新郎のご両親が選びに選び抜いたレストランにて行われました。新郎新婦親族友人でバスを2台連ねて高速を1時間も走ったところにあった(そこまでするかって程披露宴会場にしては遠い道のりだった)そのレストランの食事は、さすが美食の国イタリアの選び抜かれたものだけあって、極上の美味しさでした。それにしてもイタリアの正式ディナーって、ものすごい量!最初は庭にてシャンパンで乾杯。

この時点ですでに食べきれないほどのオードブルが用意されています。ここで食べたら後がつらいから軽くお腹に入れてと思っていたのに、種類が豊富だしどれもこれも美味しくて気がついたらパクパクパクパク。し、しまった、しこたま食べてしまった!


おいしかったじょー
庭で食べたオードブルのほーんの一部
 
そしてしばらく歓談の後、レストラン内に通され、ここから正餐が始まります。

まず、一皿目パスタ。あっさりした魚介のクリームソース。(そうだった、イタリアはコースはパスタから始まるんだった。パクパク。さすがイタリアのパスタ美味しい!)二皿目リゾット。サフランで味付けね。(へー、リゾットも出て来るんだ。パクパク。でも既にお腹が随分苦しいぞ)三皿目でやっとお魚。これはすずきさんでした。(ああ、もうだめ。お腹はちきれるぅ)

目を白黒させながら魚を食べ終わった後、ゲスト一同再び庭に案内されます。そして燦々と輝く太陽の下、口直しのシャーベットカクテルを飲みながら、「オーソレミオ」、「フニクリ・フニクラ」、「帰れソレント」等イタリアン・カンツォーネを歌いまくり踊りまくり。もちろん私も先頭きって参加しましたよっ。踊る阿呆に見る阿呆、おなじ阿呆なら踊りゃな損損!と、日本文化はイタリア文化に通じるところがあるんですねー。あー、ほんと、イタリア人の宴会最高!皆陽気でとことん楽しい!こんな愉快な披露宴人生で初めての経験だー。
 

こうして歌って踊って適度にお腹がこなれた後でまたレストラン内へ戻り、四皿目のお肉料理に移ります。しかしながらさすがにまだ空腹感はない。この肉のメインは食べられないよーと思いきや、あら不思議!とても無理と思っていたはずのお肉(ミラノ風薄切りビーフとでも言うのかな)が、口をつけたそのとたん、跡形もなく消えてしまったのでした。だってものすごく美味しいんだもん!その後、ケーキカットを経て、コーヒーとデザート各種。これまた繊細で口の中でとろける美味デザートがいっぱいあり、幸せのあまり意識がなくなりそうになったのでした。

長テーブルで150人の正餐です
こんな長テーブルでのディナーも人生初めての経験だった
 

思い出しただけでもため息が出そうなほど、この上なく素晴らしい結婚式と披露宴。さゆちゃん、ジョル君、心のこもったおもてなしありがとう!!!末永くお幸せに!!!

そうだ、私ブーケトスで、ブーケキャッチしたんですよっ。
お嫁にいける気配ゼロなんですけど、気分よかったです。(笑)



*↓はおカブちゃんのコメを読んで追加しました。

キャッチしたブーケはここに写っているものです。白とピンクでかわいらしいブーケでした。
ブーケとお友達
左から2番目歌い手&踊り手minira、3番目エッセイストmoonhighさん、4番目南京玉簾芸人オザさん


*↓はmoonhighさんのコメを読んで追加しました。

そうそう、レストランからの帰りのマイクロバスの中のことも書かなくては。(moonhighさん、思い出させてくださって有難う!)

帰途は、宴会の続きで、日本の新歓コンパのノリを彷彿させるような一気飲み合戦となりました。まずは新郎が「ジョル!ジョル!ジョル!ジョル!」と皆から名前を連呼され、立ち上がり、引き出物のグラッパを瓶に直接口をつけてぐびぐび飲みます。さすがに1本は飲まないけどとひとしきりぐびぐびしたら、次の人に瓶を渡して、そしたらその人が席を立って(あるいは姿勢を正して)飲む、みたいな感じで、一気する人を皆で注目しながら回し飲み。こうしてジョル家に着くまでの1時間の間に、数本の瓶が空いたのでした。あと、歌も歌ったな。さゆちゃんとさゆちゃんのお父さん、お母さんとも一緒に日本語の歌も歌った。バスに揺られながら飲んでたから、アルコールが回る回る。そして大騒ぎのお座敷列車のような風情のバスの車内になったのでした。

こんなふうにして帰ったので、ジョル君はもちろん大酔っ払い。マイクロバスの中に帽子と上着を忘れてきてしまいました。お母さんとお嫁さんに怒られて、後でバスに忘れ物を取りに行ったところ、計6本の空き瓶が転がっていたそうです。引き出物用の瓶は200mlの小瓶ですが、なんといってもグラッパは葡萄の焼酎。アルコール度数40度ですからね、これって結構、すごいもんですよ。その前にレストランでも散々飲んでるし。

ミニーもいっぱい飲みました。が、二日酔いがなかったのは、きっとお酒が全て不純物の少ない質のいいものだったからに違いありません。翌日は、ミラノ郊外のリゾート、コモ湖へ、moonhighさん、オザさんと行き、元気いっぱいハイキングをしたのでした。

posted by minira at 02:09| ロンドン ☁| Comment(20) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

お花畑シリーズ第2弾

「オスカル!」
「アンドレ!」

と、マスカラをビシバシつけて思わず駆けまわりたくなるような(ここはフランスじゃなくてイギリスですが、この際どうでもいい)この景色をご堪能あれ!

ばら

ばらばら

ばらばらばら

これでもかー

これでもかーー

これでもかーーー

写真は10日ほど前に撮影したものです。
今年もすごいことになっています。
もう、私をバラバラにして...って身もだえたくなるほどのド・満開。
そこらここらで寝転んで暑い抱擁を交わしているカップルさんも多かったです。
うんうん、そのブチュブチュしたくなる気持ち、わかるじょ。

これで、無料ですよ。タダ!奥さーーーん、お得です。
リージェントパーク、ばんざーい!
posted by minira at 00:48| ロンドン ☁| Comment(29) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月01日

爆弾騒ぎがあっても

部屋捜しが佳境にさしかかり、忙しく駆けずり回っているminiraです。
昨日は、フレンドリーでかわいい南アフリカ出身の男の子たちが3人も住んでいるきれいな家を見せてもらいました。コーヒーをご馳走になりながら、居間でつろいで楽しいおしゃべり。あまりにも居心地が良かったので、ここに住みたい!と強く思ったけれど、冷静に考えたら部屋が小さすぎて本棚と机が入らないよ。嗚呼。ということで後ろ髪引かれながらも、却下。

でも、落ち込むようなひどい家を見るよりは、こんなとこにこんな人たちと住みたいなぁと思えるような家を見る方が精神衛生上う〜んといいですね。結果は×でも、きっと明日はいいことがあるさっっていうように、明るい気持ちになれるわ。(なんて、どんだけ前向きな性格なんだか>自分:笑)

それにしても、最近、シングルルームにダブルベッドを入れて、部屋の区分をダブルとして表示している広告が多くて紛らわしいんです。一昔前だったらルームカテゴリーがダブルだったら、シングルルームより明らかに広い部屋という意味だったのに、近頃はベッドはダブルだけど、部屋は狭いっていうのも多くて...昨日見た部屋も然り。あの部屋のベッドがダブルじゃなくてシングルだったら、机も本棚も置けるから問題なく住めるのになぁ。ブーブー。

まあ、でも、体の大きい人たちにはベッドの大きさが死活問題なんでしょうね。


ところで、miniraがこんなふうに部屋捜しに明け暮れている間に、ロンドンにまた爆弾が仕掛けられました。
ご心配のコメントくださった皆様、お心遣い心に沁みます。本当に有難うございます。

ということで、ここで、爆弾騒ぎから一夜明けた昨日のロンドンの様子をお届けしますね。

BBCのニュースを見て、あららまた爆弾かぁ、と思いながら朝家を出た私は、上記の南アのパラダイス御殿を訪問した後、来週末の友人の結婚式に備えて美容院にも行かなくちゃと、ロンドンの中心に向かいました。場所はオックスフォードサーカス。(ここは東京でいうところの銀座4丁目交差点あたりの感じです。爆弾が仕掛けられたヘイマーケットとマーブルアーチまで、車で5分ぐらいの距離のところです)
そうしたら目抜き通りのリージェントストリートとオックスフォードストリートが封鎖されてるじゃないですかっ。

車が全然通っていない大通りを見て、
あら〜、やっぱ、これは爆弾騒ぎがあったから、随分警戒しているのね。

と思った私。
皆さんもちろんそう思いますよねぇ。そうですよねぇ。

が、なにかが違うんです。
封鎖されてるはずなのに、人通りはむちゃくちゃ多いし、
それに、近づいてくるこの音はいったい何?

ジャンジャカジャンジャカジャンジャカジャンジャカ...


?????!!!!!


実は、昨日はロンドンはゲイパレードの日だったのです。
アムスの船パレードと違って、こちらではメインストリートを山車&バスで練り歩き(走り)ます。
そう、この交通規制は、爆弾を警戒するものではなくて、ゲイパレードのためのものだったんですねーるんるん


そして、今回、私の目を釘付けにしたのが、この方たち。

メトロポリタン・ポリス

ロンドンメトロポリタン・ポリスの皆さんです!パチパチパチパチ


って、おい、君たち、昨晩爆弾が仕掛けられたんでしょうが。
こんな時に、こんなところで楽しそうにパレードしてていいんですかい?!

って、いいんだろうなぁ...きっと。
ここはイギリスですから。個人主義の国ですから。日本でいうところの全体責任とかいう言葉のない国ですから、オフとってる人はパレードにでも何にでも参加していいんでしょうね。
っていうか、ロンドンメトロポリタン・ポリスの旗はためかせてますし、制服も着てるから、これも勤務の一環なのかも...タラリ

ちなみにこの写真を撮ったのは14時30分。
グラスゴーで爆発があったのは15時15分でございました。
グラスゴーでの爆発が先にあっても、パレードやてったかなぁ。やってそうだよなぁ...


ということで、日本の皆さん、ご安心ください。
テロがあっても、こちらでは皆、楽しく生きております。
ポリスからしてこうですし、今、バーゲンのシーズンなので、目抜き通りのどのお店も人でごった返しています。
グラスゴー空港で、足止めになった人だけ、ホリデーに行けなくて残念という感じです。
あと、ウィンブルドンも雨でも賑わってるし、そういや、今日はダイアナさんの没後10周年コンサートで、6万2千人がウェンブリースタジアムに集まるのね。うちの近所だわっ。あーーー、なんで私チケット買ってなかったんだろう。こんなにミーハーなのに。

そうそう、昨日路上でパイレーツ・オブ・カリビアンの主演女優キーラ・ナイトレイとすれ違いました。かわいかったじょー。


以上、テロ騒動直後のロンドンの最新情報でしたー。
posted by minira at 20:36| ロンドン ☁| Comment(23) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

アムスキーシン

花子:コンサートに行ってきました。あーまだ興奮が。ショパンの曲が終わると同時に勝手に涙が流れて驚きました。

minira:キーシン教の信者を増やしました。ぶふふふ。

花子:おっと、布教活動の一環とは知らなかった。壺を買わなきゃいけないのかしら。

minira:キーシン教の場合は、壺じゃなくて、CDまたはDVDです。詳細はまたあとでね。

花子:コメ欄でチャットするという実験でした。

yas:↑これコメント欄じゃなくて記事でやればいいのに。おもしろいのに。


yas兄からもご提案いただきましたので、花子邸での日曜の夜中のチャットをここで再現してみました。あの興奮がここに蘇るのではないかと期待して。

月曜の朝にロンドンに帰ってきてから、山積してる仕事&勉強(今学年末なんよ〜。一番忙しい時期なんよ〜)に追われ忙殺されている私。ぜえぜえぜえ。ああもうだめ。かなりへばっております。
あの夜のあの心揺るがす感動もあっという間にもう500万光年ぐらいかなたへと去ってしまったような気が。悲しいわ。シクシクシク。

Shane, じゃない、 Kiss〜in, come back!


ということで、ここらで、記事を書きながら、あの夜を少しでも取り戻してみたいと思います。
ちょうどここに花子ちゃんに貸し出す予定のキーシンのDVDもあるし。

ごそごそごそごそ。(DVDをパソコンにセット中)
スタンバイ、OK!


るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


ぷはぁ〜、素敵ハートたち(複数ハート)  やっぱこのDVDいいわ。Evgeny Kissin The Gift Of Music。絶対にお勧め。
キーシン最高!My Love!
ぽわわ〜ん。揺れるハート



今回私が一番嬉しかったことはね、私の大好きな大好きなキーシンをはじめて聴いた花子ちゃんが、泣いてくれたことなの。花子ちゃんは、皆さんもご存知のようにアイメイク命!の女性。この日も目の周りを美しくばっちりと決めていらっしゃいました。もちろん、そうなると、涙はタブーですよね。本人も、マスカラしてるから公衆の面前で泣くなんてことは考えられないというようなこと言っていました。

....が、


ジャジャジャジャーン ジャジャジャジャーーン!!

そう、運命は花子の心の扉を叩いたのであった。(もちろん、キーシンの音楽と出会うという運命ね)


コンサートの最後の曲ショパンのポロネーズ(Andante spianato et Grand Polonaise brillante, op. 22 )が終わっって拍手が会場を包んだ瞬間、花子席からパニクッた声が。


「あれーーーー。涙が出てきちゃったーーー。あれ、止まらない。どうしよーーー。ヒックヒックヒ〜〜ック。」


慌てて目をやると、そこには...ほぼ号泣状態の花子ちゃんが。涙が出る事実自体に驚いて、もともとのパッチリおお目々をさらにびっくパッチリさせながら泣いている花子ちゃんがいたのでした。(ダーリンも、そんな彼女の様子にびっくりして、隣でこれまたお目々まあるくしてました。微笑ましかったよ)


そうなんです。キーシンの音楽って、そういう音楽なんです。
ただのきれいな音楽、上手な演奏じゃないの。
聴く人の心の奥底まで射抜いてそして揺さぶる音楽なの。


もんのすごかったでしょ?!>花子ちゃん。


実は、私たちの座席はバックステージ席で、キーシンからは距離的には近かったのだけど、グランドピアノの蓋で遮られて音がストレートに届かない席でした。だから正直、ちょっと音の迫力、物足りなかったな。特にベートーベン(32 Variations opus W80)は、キーシンの出す強くて芯の通った音がみんな蓋に当たってどっか飛んでっちゃったって感じ。あの神業のような指の動きも見えなかったし。
でも、でも、それでもね、そういう席にいてもですね、キーシンの演奏の壮絶さは十分伝わるんです。
花子ちゃんのベートンベン評:「あれほんと指10本で弾いてるの?!腕4本あるんじゃないの?!」

偉大な音楽家の演奏を聴くのに、席なんて関係ないんですよね。
どんなところで聴いても、心をぐわっと掴まれるんですよね。

ちなみに、花子ちゃんのショパン評はこんな感じでした。↓ (花子ちゃん、適当に思い出してながら書くから、内容間違ってたら訂正よろしく!)

「ああ、演奏中は、もう、心が、嵐(「竜巻」だったけか?)の中にいるみたいにぐるぐるになって...それが終わった瞬間涙がどっと出てきたの」

「あれ〜、お代官様(「殿様」だったっけか?)、助けて〜っていうように、着物の帯をくるくる回されてる感じ。何が何だかわからない〜っていう感じだった」

「運動した後みたいに、さわやか」
(←コンサートホールを出たときです)


あふぅ〜。キーシンって、ほんと素晴らしいわ黒ハート
私、彼は音楽を通じて、神様と交信してるのではないかしらと思うのだわよ。
少なくとも、ベートーベンとかショパンの魂とは交信しているわよね。うん、絶対にしてる。


そうそう、今回のコンサートで私がもう一つ嬉しかったことは、この偉大音楽家を生んだキーシンママと彼が6歳からず〜と師と仰ぎ、今では家族の一員のようになってしまったアンナ・パヴロヴナ・カントール先生とお話できたこと。休憩の時に、ばったりこの二人に出くわしたんです。彼女たちの顔はキーシンDVDで、どうやら私の頭に完璧に刷り込まれていた模様。一目で誰だかわかって、その瞬間に勝手に口が動いていました。
「きゃ〜、私キーシンの大ファンなんですぅ。ロンドンに住んでいるんですが、ロンドンのリサイタルがあまりにも良かったので、アムスにも来て、トゥールにも行きますぅ。トゥールで、また是非お会いしましょう」っていうようなことを、身をくねくねさせて話しましたわ。将をい射んと欲すれば、先ずその馬を射よ!だもん。(笑)

そして、隣の花子ちゃんとダーリンにも、先生とママを紹介し(知り合いでもないのに何故か紹介している私:笑)、花子ちゃんはママと握手をブンブンしていました。
花ちゃん、DVD送るから、じっくり見てね。

ところで、追っかけミニーは、来週末フランスはトゥールにまた同じ曲(Schubert - Sonata in E-Flat Major, Beethoven - 32 Variations opus W80, Brahms - 6 Piano pieces, op. 118, Chopin - Andante spianato et Grand Polonaise brillante, op. 22 )を聴きに行きます。次はMoonhighさんも一緒なのらよ。
もう、このプログラム、最高に好きだから、何回でも聴きたい。
次もすっごくいいに決まってるから、超楽しみ!

ぶふふふふふふふふ

と思わず激しく笑みがこぼれるminiraなのら。

posted by minira at 01:50| ロンドン ☀| Comment(48) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月29日

いずこ行くか流浪の民

なんと、再び引越しをすることになってしまいました。前回の引越しからまだ半年しか経っていないのに。舌の根も乾かぬうちに、またこのネタ。もう、いやん。もうやだ〜(悲しい顔)


私のロンドン生活はまさに流浪の生活。8年間の滞在で、これで通算8箇所に移り住むことになります。決して引越しが好きなわけではないのに、毎回何かしらの事情が生じてこうなるのです。トホホ。もうやだ〜(悲しい顔)


まあ、家賃がバカ高いロンドンでは、私みたいな薄給取りは、一人でアパートを借りるような贅沢は許されません。ロンドンだと、いわゆるワンルームマンション(25u)の貸し賃は、最低でも週£200。月にすると£870。これ本日付けの為替レートで日本円にすると21万円ですよ。
月21万円のワンルーム!どんだけ贅沢な部屋なんだよぅ。もうやだ〜(悲しい顔)(ああ、もう泣いてばっかり)

ということで、仕方なく家やフラットのシェアー、あるいは間借りという選択を強いられるわけです。
それだって、月12〜3万はするのよ。間借りなのにぃ。(とうとう涙も枯れました:笑)

で、当然シェアや間借りになると、他の人の都合に左右される確率も高くなるわけで...

そして私は海を漂うクラゲのように、ふらふらと運命に身を任せて流れていくのであった。

いず〜こ行く〜か 流浪の民 流〜浪〜の民〜るんるん 

まあ、でもいくら嘆いたって仕方のないことですからね、さっさと事実を受け入れ、次に移る準備をいたしますです。えいえい、おー!

ところで、ご存知の通り、流浪の怪獣ミニーは、現在ロンドン最大のユダヤ人街ーそれも戒律を厳しく守る、オースドックス・ジュウの街ーの中心に住んでおります。なんたって大家さん、ラビ(ユダヤ教の聖職者)だし。

この街、1895年にユダヤ人専用墓地ができた頃から徐々にユダヤ人の人口が増え始め、現在ではシナゴーグ(ユダヤ教教会)、コーシャ食品(ユダヤ教の食事に関する宗教的な規定に合格した食品。コーシャ食品はユダヤ教認定団体から派遣されたラビによって厳密に検査される。完全に血抜きをした肉などが有名)しか扱わない食材店&レストラン、ユダヤ教関連グッズを売る店、ユダヤ人学校、専用宿泊施設、コミュニティー&教育センターなどが数多く集るかなーり活気溢れる街となっています。

でも、これほど活気があるのに、イギリス全国どこにでもあるパブが全くといっていいほどないの。(私の知る限り、1軒だけですね。駅から20分ぐらい歩いたところに、1軒だけ。いつもガラガラです)それはユダヤ教が飲酒を厳しく禁じているから。
というわけで、現在イギリスでは飲酒がかなり深刻な社会問題と言われているのですが(イギリスにおいて毎日の欠勤の3〜5%が飲酒によるものといわれているし、11〜13歳の子供の飲酒率もここ6年間でなんと女子で80%強、男子で40%強増えたとかでニュースで騒がれていました)、うちの近所では、そんな社会問題どこ吹く風です。

この街ではよく、黒服に白いシャツ&黒帽子の正装に身を包み、カールさせた長いもみ上げを風になびかせて闊歩する男性を目にします。その姿が、彼らの安息日の土曜日には街に溢れ、壮観です。大人も子供も男性は全員その正装で、女性陣もめいっぱい着飾り、家族単位で固まって、ハイストリートを歩きます。皆でシナゴーグへ祈りをささげにいくのです。老いも若きも...よちよち歩きの赤ちゃんも、皆歩いていきます。土曜日は広い通りには車はほとんど走っていません。安息日には労働は一切駄目で、機械を操作するのも駄目だから。

日本人からすると、なんとも奇妙な眺めなんですけど、私はこの土曜日の人の流れを見るのが結構好き。このどんどん移り行く世の中で、自らの信仰に従って変わらない生活を営むオーソドックス・ジュウの生き方を見ていると、なんだか心が落ち着いてくるのです。

それにしても、ロンドンって本当にいろんな人が住んでいて面白いなぁ。
今の家にはこぐ短期間しか住めなかったけど、こんなにユニークで未知なる世界を垣間見ることができて、人生のいい経験になりました。次の家はまだ全然決まっていないけど、今度はどこでどんな人にであえるのかな...

って、そんな風に考えると、引越しの煩わしさも軽減するってもんですよね。ねっ。ねっ。

....。  

という、今日この頃のわたしでしゅの。 
名も知らぬ青い花
名も知らぬかわいい青い花を見て、ちょっくら気持ちを和ませようっと。

posted by minira at 03:10| ロンドン ☔| Comment(126) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月13日

白アスパラの旅

お久しぶりです。更新をサボりにサボっていました。
5月はイベント続きでブログネタも豊富なのに、そのイベントの皺寄せで日々忙しく、記事を書く時間が確保できないよーというジレンマを抱えていたminiraです。
今日こそはがんばって書くぞー。(と書き出したのが13日、書き終わったのが20日。時間かかりすぎふらふら


5月の1週目の週末、ドイツのデゥッセルドルフに行ってきました。
当地在住の友人を訪れるというのが口実でしたが、
本当の目的は、これ。


白アスパラとお魚

春の味覚の白アスパラガス。
ドイツ語でいうと「シュパーゲル」。

白アスパラは他のヨーロッパ諸国でももちろん食べられていますが、何といってもドイツが産地としても消費地としてもダントツに有名です。この国の消費量は、毎年4月下旬から6月中下旬の2ヶ月間で、なんと8.5万トン〜9万トン!国内生産だけでは全く追いつかず、そのうちの4万トンは他の国から輸入されているんだそうです。

そして、今の時期、レストランでは白アスパラ特別メニューのオンパレード。
それを堪能しに行ってきたのです。うっしっし。
2泊3日、毎日白アスパラディナー。春をしっかりかみ締めてまいりました。美味しかったー。

ところで、デゥッセルって、日本人街として非常に有名なところだったのですね。(英語のガイドブックにも日本人街としての記述が出ていました)


ルール工業地帯の事務机といわれるこの都市に日本人ビジネスマンが移ってきたのは1950年ごろ。で、現在では約7000人の日本人が住むヨーロッパ大陸最大のビジネスコミュニティーなんですって。
もちろん、この数は、ロンドンの日本人数10万人に比べるとかなーり少ないのですが、それでも、総人口がデゥッセル57万人、ロンドン(都市圏)1200万人ってことを考えると、デュッセルの方が日本人密度が高いということになります。

そのデゥッセルで最も日本人が密集している場所は、イマーマン通り。日本領事館をはじめ、日系企業のオフィスの入ったビルや、三越デパート、和食レストラン、スーパー、本屋さんなどが並び、歩いている人も日本人日本人日本人。他の国から来たよそ者の私には、一箇所にこんなに日本のものが集まっててまぁ便利♪と感じたのですが、一昔前までは、ここはちょっと窮屈なところだったとか。

なんと、駐在員の奥さんにはこの通りをジーパンで歩いてはいけないというお達しが出ていたんですって。駐在員の妻として夫や夫の会社に恥をかかせてはいけないから、ここでは身なりを整えなくちゃいけないということで。だから、この通りにある(非常に庶民的に見える)スーパーに大根1本買いに来る時でさえも、きちんとした服装で、お化粧しなくちゃいけなかったそうです。そうしないと上司の奥様からご注意受けたとか。


ひゃ〜がく〜(落胆した顔)  
私そんな人の目を気にしないといけない社会に絶対住めないわ〜。

歌手の岩●●美さんが、以前結婚してこの地に旦那さんの赴任で来たけれども、現地の日本人社会にうまく溶け込めずに帰国、それで離婚したという噂話がありましたが...う〜ん、成る程ね。


ま、もちろんこれは今は昔の話ですよ。今はジーパンOKでーす。

posted by minira at 18:37| ロンドン ☁| Comment(26) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月23日

お花畑シリーズ チューリップの巻

リージェントパークは、あのピューリタン革命で処刑されたチャールズ1世の時代(1600−1649)には、ロイヤルファミリーのお狩場でした。
今は敷地のほとんどが一般ピープルの為の公園となっていますが、管理は女王の承認の下に環境大臣が任命する王立公園管理官によってなされています。女王様の名にかけて、がんばって管理していますから、ものすごーく手入れが行き届いているんですよ。


ここはバラも見事ですが、チューリップの花壇も非常に凝っています。18日のブログでも派手に載せたんですけど、そんなの序の口。


ね、この通り。


そのこチューリップ好きのおねえさん、どうぞ満喫されてくださいねっ!
あ、そこそこ、そこのリス君、球根掘らないよーにっ!


チュー 
ピンクと薄紫のチューリップが白いちっちゃな花に引き立てたれてかわいらしいです。 どこかのお母さんが赤ちゃんを花壇の前にちょこんと座らせて写真を撮っていましたが、赤ちゃんにぴったりの優しい色合いです。
リップ
ところでこの白い花の名前はなんというのでしょう?よく見かけるのに名前がわからないでくやしいなぁ。デイジーじゃないし...
どなたかご存知でしたら教えてください!


ちゅう
「目元の涼しげな麗人」というイメージがわいた花壇。
りっぷ
紫と白と青のコンビネーションが涼しさを引き立てています。 


この色の組み合わせ、なんか気に入った。パチリ。
すみれ色チューリップ
すみれ色に黄とオレンジを混ぜると、’60のロンドンのストリートファッションみたいになるんですね。

それにしても、このバックのオレンジ色の小さな花...形からするとスミレみたいだけど、こんな色のスミレあるのかしらどうかしら。
これもご存知の方がいらしたら教えてくださいまし。宜しくお願いいたしまーす。


正統派の赤チューリップももちろんありますよ。
こんな感じで。
そこにも

随分と背の高い立派なチューリップだったなぁ。


きりがないほどいっぱいさまざまな色形で咲いていました。

どの花見てもきれいだな〜♪


*******


まだまだあるのよ。
追加しちゃおうっと。


さいた


チューリップの花が


並んだー並んだー


可能姉妹みたいな色気のある花 

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posted by minira at 05:18| ロンドン | Comment(27) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

青くってグーリンでお花もいっぱい!

ロンドンは4月に入ってからとってもいい天気。気温も20度を越す日が数日続きました。まるで5、6月の陽気だなあと思っていたら、なんと花が一斉に開花宣言!4月中旬から5月下旬にかけて咲くはずの花が片っ端から全てです。


これはこの時期(4月半ば)に咲く花たち。
チューリップ!4月 11日撮影:リージェントパーク
チューリップとスミレ 4月13日撮影:リージェントパーク

確かこの種類の桜は去年は5月上旬に満開でしたね。
(昨年の記事で確認できるの。ブログやってると記録が残ってなかなかいいものです)
Hillでは桜も満開!4月14日撮影:ハムステッド・ヒース
青い空といろんな色の桜たち4月14日撮影:ハムステッド・ヒース

ブルーベルは、普段は5月中旬の花のはず。
ブルーベル 4月16日撮影:うちの庭

これも4月に咲いてるの今まで見たことないわ。例年は5月中下旬に咲きます。
藤もあるのよー4月18日撮影:ノッテイングヒルゲート

と、なんだかすごいことになっているんです。
いろんな色の花が咲き乱れ、これぞまさに百花繚乱!あっぱれなイギリスの春です。


そんな今日この頃、森の中の様子はというと、
やわらかいグリーンちゃん!

こんな感じで赤ちゃん葉っぱが成長中。光の中で嬉しくってキラキラと笑っているみたいでした。


抜けるような青い空と優しいベイビーグリーンを見ていたら、心がとても癒されました。
あのハンドルネームはあの癒し系の彼女にぴったりだよなぁって感心しながら、新緑を楽しんだミニーでした。

posted by minira at 22:30| ロンドン ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

ひねもすのたりのたりかな

青ぐりんちゃんのところで、「論文進んでいますかー?」とご質問をいただき、

ドキリンコ! 

書くほうは全くもって進んでいましぇんの。一文字も進んでいましぇーーんの。

とお返事書きだしたら、どんどん長くなってしまってコメント欄に収まりきれなくなりそうだったので、自分のところでお答えすることにしました。

私、だらだら博論を書いていまして現在6年目なんですけどね、6年目の今年、今までずっと私の論文指導をしてくださった先生が急に変わったのです。もともと二人の先生に指導を受けていたのですが、その二人がここに来て一挙に不在に。Oh, no!

一人は他の大学に転任。将来非常に有望視されている若い(私より2歳若い)先生。アメリカから留学でこちらに来て今の旦那さんと知り合い、永住したという方です。旦那さんが主夫で、彼女が一家の大黒柱という非常に当世風な世帯を営んでいるこの先生は、賢くて親切で、私の論文のプルーフリーディング(文章校正)までしてくれる(普通大学の先生は論文の内容指導はすりけど、英語の訂正まではしてくれませんです)いい先生だったのですが、ロンドンは住居費が高すぎて生活できないと、二人目のお子さんが生まれたのを機に、1月に地方の大学に移ってしまいました。(涙)

そう、私が引越しのときに、住居費でヒーヒー言っていましたが、先生だって同じことなんですよ。特に大学の若い先生は、そんなに給料も出ないから、ロンドンでの生活はさぞやきついんだろうと思います。子供がいればあまり環境の悪いところにも住めませんしね。

もう一人の先生は、病気になられて...先月から症状が落ち着くまでしばらく私の指導をお休みすることになってしまいました。この先生は昨年リタイアされたんですけれど、かなり業績を残された方で、権威&人脈もある方。でも、これまた気さくでとってもいい先生。職場で問題が発生して私がストレスを抱えたときは、いつでも相談に乗ってくれました。大学の学費は勉強のためというよりは、アカデミックアドバイザーによるカウンセリングを受けるため...みたいだった私です。
この先生リタイアされても、論文指導の教官として大学に残っていたのですけど、もしこのまま病気が長引けば完全に退官なさってしまうかもしれないな...(涙)

権威&人脈ある先生と、丁寧に指導してくださる先生の二人が黄金のコンビを組んでくれていたので、私は非常にいい思いをしていたわけなのですよ。
それが突如打ち切りになって辛いでごじゃります。


まあ、新しい先生も決して悪くないんですけどね。

ただ、「人が変わればやり方も変わる=お勧めの本も変わる」んです。
で、読む本がここ最近一挙に増えたのであります。

先月はブルデューを読破で、
今月は、師曰く「バーンシュタインも読んでみるといいわよ。」

それに対し、 

「バーンシュタイン...?バーンシュタインって、作曲者じゃないのけー?!」

って心のなかで叫んだ無知な私。
本当に博論書く人のレベルなのだろうか...と自問自答。

ということで、ここ数日はずっと読書に勤しみ、論文は一文字たりとも書いていないのです。

書くのが苦手で読む方が好きだからこの状態ちょっとうれしいんですけど♪ 


それにしても、金曜日から始まったイースターホリデー、すごくいい気候でコムツカシイ本を読んでいると眠くなるなぁ....


.........グー

はっ、いけませんいけません。

こんな調子で本当に論文書き終わるのか、かなり不安な今日この頃です。

posted by minira at 23:12| ロンドン | Comment(15) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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