2007年12月09日

クリスマスマーケットの旅

師走に入って忙しくなりました。今年のクリスマス休暇は12月22日〜1月2日。この間職場は完全に閉まります。なので、現在通常業務&年末の締め&クリスマスカード書き(年賀状書きと同じですが、日本のように仕事がらみは印刷で済ますってこと、こちら社会ではあまり浸透していません。一枚一枚地道に手書きです)に追われています。それに加え、お勉強の方も、明後日学会で発表なんてしなくちゃいけなかったりして...ああ、ちゃんと準備しなくちゃだわ。

なのに、先週末+月曜に旧東ドイツのドレスデンへ行き、今週はクリスマス&忘年会なんかが毎日のように続き、やっと今日のんびりと机の前に座れた〜と思いきや、ブログが気になって気になってしょうがない。yas兄ぃだってあんなに忙しそうなのに更新したもんな。アタクシも見習わないと...とにんじんさんと同じく(?)現実逃避中のminiraです。こんにちは。

ところで、なぜ、この忙しい時期にドレスデンかっていうと、それは、ここが世界最古のクリスマスマーケットで有名なところだから。今が旬のスポットなのらよ。ってことは、いくら忙しくっても、今年は絶対見に行かないといけないの。だってほら、来年私はもうここにいないかもしれないんですもの。これは決して遊びではないの。使命なのらー!
...って、自らに強く言い聞かせ、行きたい所にどこにでも出没する私。(笑)

旧共産圏だから控えめなのでしょうかね。結構大きな都市なのに、ギラギラとしたイルミネーションがなくて、1434年から続くこの中世のマーケットは、金色の穏やかな明かりにつつまれておりました。クリスマス・ピラミッドなどの木のオブジェが多く、それらが暖かい明りに照らされて柔らかく光っているの。それを見ていたら、心がほっこりしましたよ。

くるくる〜♪
これ、世界一大きいクリスマス・ピラミッドだそうです。メリーゴーランドみたく、くるくると回っています。クリスマス・ピラミッドって、普通ろうそくを周りに立てて空気を熱っすることで上昇気流を作り、それをプロペラにあてて回してピラミッドも回すという仕組みになっているんですけど、これだけ大じかけになるとやはり電動でしたね。あ、でも昔は火でやっていたのかしら...どうなんだろう。
中にはかわいい木の人形が入っています。

ビール屋さんの上にも
クリスマス・ピラミッド&生楽団付きの木造ビアホールなんてのもありましたよ。もちろん、マーケットは食べ物も飲み物も充実していました。クレープとかじゃがいものお菓子、揚げパンなどの甘いものもあれば、ソーセージ、ホットドッグ、チーズも豊富。ビールもいいけど、グリューワイン(赤ワインにオレンジの皮とかシナモンのか入れて火にかけて作った、ホットワインのことです)で体を芯から温めるのもよし。何を口に入れても大満足のおいしさでした。


いたるところでクリスマスの飾りが売っています。私が気に入ったのは、木の小さな人形たち。ここでひそちゃんにお土産ゲットしました。(ビーズアクセのお返しねっ)さて、私はどんな人形を見つけたのでしょう。ひそちゃん、1月に会うときまでのお楽しみね〜♪


実は今回、クリスマスマーケットがメインだったので、私、あんまり他のことは調べて行かなかったの。マーケット見て、おいしいクリスマスシーズンの料理(カモとかガチョウとか)食べれればいいや〜ぐらいにしか始め考えていなかったんです。

でも、ドレスデンって、芸術関係もものすごく充実しているところだったのね。ここのオペラ座に所属しているドレスデン国立歌劇団はドイツ屈指の名門。ドイツに住む友人でもなかなかチケットが取れないということ。(先月末、日本公演していたようですね)
また、今回訪れたドレスデン美術館には、え〜、こんな有名な絵、ここにあったの〜?ってびっくりさせるものがいっぱいありました。

まずは、これ。
エンジェルくんたち
この天使の絵、よくポストカードとかペンケースとかしおりに使われていたりするじゃないですか。
この子たちのオリジナルの絵がどーんとあったんですよ。

ラファエロ「システィナのマドンナ」
ラファエロの「システィナのマドンナ」です。ほら、一番下に、天使君たちいるでしょ。私、今までこの絵の全景見たことなかったので感心しちゃいました。
そうか、だからこの天使たち目線が上向いているんだ〜。

そして、もうひとつ、私がとりわけ感動した絵は、これ。
あ、「チューリップ熱」の絵だ!
フェルメールです!それも、にんじんさんからのご推薦を受け、前回アムスへ行ったときに花子ちゃんから借りて一気読みした、あの「チューリップ熱」が書かれるきっかけになったんじゃないかと言われている、「窓辺で手紙を読む女」!

 ソフィアは窓辺で手紙を読んでいる。窓からさし込む光がその顔を照らしている。髪はうしろに引きつめているが、髪飾りに散りばめた小粒の真珠が光を反射して、地味な髪型に映えてきらめく。黒い胴着はビロードと銀の縞模様で、すみれ色の絹のドレスは白めのような光沢を帯びている。
 部屋の奥には木製のレールからタペストリーが掛かり、壁の影になった部分に絵が何枚かのぞいている。ベッドをぐるりと囲む緑色のビロードのカーテンは束ねてあるので、贅沢なベッドカバーが目に入る。部屋は穏やかな金色の光に満ちていた。 (デボラ・モガー 「チューリップ熱」より)


いやあ、何も考えずに美術館に入って、お気に入りの小説のもとになった絵に偶然出会うなんて、なんてラッキーなんでしょう!


ところで、どうりで街が美しいと思ったら、ドレスデンの旧市街は世界遺産に指定されているんですね。(そんなことも知らないで行ったのか、おい!って感じですが...)

世界遺産の街並み
実はこの街、第2次世界大戦中にイギリス軍に空爆で徹底的に破壊させられているんです。1945年2月、東京大空襲の1か月前に東京大空襲とほぼ同じ規模の空爆を受け(ドレスデンの方が若干規模が大きかったようです。連合軍の攻撃方法は対ドレスデン、対東京でそっくり同じだったらしいです)、一旦は全てを失った街なんですよ。(ドレスデン美術館の絵画は戦争のときはよその場所に避難していて無事だったそうですが)
戦後、この地は東ドイツとなり共産圏に組み込まれたことで経済が立ち遅れ、瓦礫の山がかなり長いこと放置されていたとのこと。復興のスピードが進んだのはベルリンの壁が崩壊した1989年以降。結構最近のことなんです。

それにしても、私が今までに訪れたワルシャワもドボルブニクもそうなのですが、戦争で一旦壊滅した美しい古都が、市民の強い意志で、寸分たがわず元の形に修復されて世界遺産に登録されるってところヨーロッパには結構多いんです。自分たちの元の姿を徹底的に取り戻すんだっていう、その意地と情熱、そして自尊心の強さ、すごいな。こういうところ、いい悪いは別にして、日本と大きく異なる点だと思います。

マイセンの壁
この壁はマイセンの磁器でできています。マイセンの磁器は1000℃ぐらいでも焼け落ちないので、この壁だけは戦火の飲まれても、ほぼ無傷で残ったのだそうです。(今回マイセンにも行ってきました。ドレスデンから各駅停車で40分のこところにあります。陶器はちと高すぎて買えなかったですが)

1517!
こちらはルター派プロテスタントの聖母教会。手前の銅像がルターさん。
中は↓。

あれ?偶像いるなぁ。
あれれ、プロテスタントは偶像崇拝禁止のはずなのに、祭壇に偶像がいますよ。
これはドレスデンは中世からかなり栄えていた都で、イタリアのカトリックの影響もだいぶ受けていていた(ドレスデンは、「エルベ川のフィレンチェ」と呼ばれていました)ことから、その名残でプロテスタント教会にも多少偶像が残ったってことなのでしょうか。どうなんでしょうかね。まあ、イタリア・スペインの教会より数はだいぶ控えめですが...

この教会も10年前まで廃墟でした。1996年から修復され、完成したのは2005年。

私、東京出身ですけど、東京大空襲のことは、かなり遠く薄れた過去の出来事というイメージで今までとらえていたんです。でも、ドレスデンの人々は、その頃の傷跡を、ほんの2年前までこんな街のど真中に生々しく抱えていたのですね...

ピアノ・マン
街の中にピアノ・マンがいました。寒いので手袋をして弾いていました。ピアノの音色が美しい街並みによく合っていましたよ。


ドレスデン、いろんなものがギュッとつまったいい街だったなぁ。


p.s.鈴木さん、この程度の記事じゃ、世界史の勉強にならなかったかな...
世界は広いから、世界史勉強するのってすごく大変。でも、ちょっとでも知識があると、どこ旅行するのも楽しいし、その知識をきっかけにしてもっと深い人間にとって大切な感覚も学べるような気がするんです。(ボキャ貧の私は、その感覚についてうまく表現できないんだけど...)
だから、きっと受験以外でもいつかその知識を活用できる場が来ると思うの。
がんばってね!
posted by minira at 01:12| ロンドン ☔| Comment(45) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私が行ったのは1999年だったんですが、修復の最中でした。8年たつと違うんですね〜

この天使たち表情がいいですね。見てない。なぜだろう???

>何も考えずに美術館に入って、お気に入りの小説のもとになった絵に偶然出会うなんて、なんてラッキーなんでしょう!
素敵です。だから人生は面白い!

クリスマス・ピラミッド!そう呼ぶんだ。
知らんかった。家にあるのに。

これ読んだら、梅田スカイビル(だったかな)の、ドイツクリスマスマーケットでもいいから行ってみたくなりました。気分を味わいに。
Posted by Luna at 2007年12月10日 09:26
クリスマスピラミッド、近所のショッピングモールにもあります。でもそれよりずっと大きいんでしょうね…
というか!!
いいですねピアノマン! 思いっきり拡大して見ました。渋くて素敵。手袋奏法も素敵。戸外にグランドピアノを出してしまう発想も好き。
右側の自転車のあんちゃんも、片足だけグリグリッとジーンズを捲り上げてるところがかっちょいいです。(そんなんばっかり(笑))
Posted by ひより at 2007年12月10日 20:46
少し前に駅のポスターでドレスデン国立歌劇団の公演案内を見ましたよ。「たたた高っけぇ〜!」とビビッたわ。
ドレスデン美術館、ミニーが行ったのは古典絵画館ですね。ツヴィンガー宮殿内にある、ヨーロッパ屈指の美術館です。ザクセン選帝侯アウグストゥスのコレクションなの。建物も良かったでしょう?ドイツバロックの最高傑作とも評されているんですって。宮殿内には陶器館や武器博物館、動物博物館なんかもあるよね。行きましたか?

ドレスデンが戦後の壊滅状態から街が復元されたことは、少し前にTVの特集番組で見ました。すごい話だと思った。
>自分たちの元の姿を徹底的に取り戻すんだっていう、その意地と情熱、そして自尊心の強さ、すごいな
そう、ミニーが書いているとおりのことを私も感じました。世代交代も進む中での、この執念ともいえる強靱な意志と想いはハンパじゃないですよね。復興を成し遂げた市民の気概もろとも世界遺産に登録したいっ。(笑)

>ドレスデン美術館の絵画は戦争のときはよその場所に避難していて無事だった
ええっ?!私がアートガイドを書くときに取材した限りでは、ここの美術館のコレクションのうち700点余りが第二次世界大戦により損失した…と把握していたのだけど、違ったの?がひょー!どうしよう。ウソ書いちゃったー?ごめんなさいごめんなさい。って、もう10年も前に出した本だから、時効ってコトで。(滝汗)

>ここでひそちゃんにお土産ゲット
きゃーきゃーきゃー♪嬉しいっ。ありがとう!!
一月、ホントに楽しみにしていますね。

とりあえず、学会頑張れ!(笑
Posted by ひそそか at 2007年12月11日 18:57
あ、書き忘れた。
Lunaさま、私、梅田スカイビルのクリスマスマーケット2年前に行きましたー。
12月25日になぜか大阪にいたんです。
マーケットをぐるぐる回って買い食いしたら、お腹がいっぱいになってしまって、せっかく予約してあったレストランのクリスマスディナーをお残ししてしまったとさ。
Posted by ひそそか at 2007年12月11日 19:03
中野:久々の中野です。
坂上:そっちはもうクリスマス終わったの?
中野:終わってねぇよ!クリスマスマーケット
   に行った話だよ。
坂上:なんだよ、クリマケって?
中野:略すなよ!クリスマスの時期に開かれる
   市場でクリスマスタワーって呼ばれる塔や
   観覧車などの遊具施設がならぶんだよ。
坂上:セクシーサンタのコスプレ大会じゃないのか・・・
中野:全然違うよ!
   でminiraちゃんは発祥の地と呼ばれる
   ドレスデンに行ったんだよ。
坂上:ああ、黒沢映画の?
中野:どですかでんだよ!って誰も知らないよ!
坂上:フェルメールの絵がある場所だろ?
中野:おお知ってんじゃん!
坂上:↑上に書いてあったからな。
中野:そのまんまかよ!
坂上:それにしてもフェルメールって隅っこの
   絵を書くのが好きだな。
中野:確かに「窓辺で手紙を読む女」といい
   「牛乳を注ぐ女」といいそうだけどな。
坂上:遠足のバスとかで隅でこっそり吐く
   タイプだぜ。まったく迷惑だよな!
中野:そこは、そっとしといてやれよ!
   ていうかフェルメールは遠足行かねぇよ!
Posted by 中野と坂上 at 2007年12月12日 02:55
ドイツのクリスマスマーケットって楽しそうですよね。写真で見るたびにうっとりします。
寒さだけが想像つかないので、及び腰なんですけど、寒くなかったですか??

街が再生されたのがつい最近って、すごいですねぇ。

ピアノマンかっこいいですね。ちょこっと萌。
横の自転車お兄さんが右足だけズボンのすそを巻き上げているのは、ズボンのすそが自転車のギアやチェーンに絡まらないようにしているのれす。
自分が自転車に乗るようになって、自転車便のお兄さんたちが中途半端な丈のズボンをはいている理由がわかったのでした。


Posted by きんぎょ at 2007年12月12日 21:04
>Loony Lunaさま
8年前に行かれたんですか〜。きっと今と随分様子が違っていたことでしょう。

ところで、このラファエロご覧になっていないのですか?どうしてだろう...この絵、この美術館の目玉で、館のパンフレットの表紙にも使われているんですよ。
Lunaさまのいらしたときには、どこかに貸し出されていたのかもしれないですね。残念!

ところで、クリスマス・ピラミッドは、いったいいくつお持ちなんですか?(笑)そうそう、あのキットカットのクリスマス缶は買われました?なんなら、今度帰国したときに中身食べるのお手伝いしてもいいですよ〜。(←イチゴ味希望!:笑)

>梅田スカイビル(だったかな)の、ドイツクリスマスマーケット!
日本には何でもあるんですねぇ。感心します。このマーケットは1月には何になるんでしょうか。面白い出し物していたらぜひ行ってみたいです!
Posted by minira at 2007年12月13日 02:23
>ひよりちゃん、
最後のピアノマンの写真は、ピアノマン好きのひよりちゃんのためにアップしたのらよ。だからきっちり反応してくれて、嬉しいわ〜♪

ドイツは野外ピアノマンが結構生息いるらしく、私の友人はボンに行ったときにそれを発見し、記念にベートーヴェンのトルコ行進曲を弾かせてもらったそうです。野外で、それもヨーロッパの素敵な建築物の前でピアノ弾くのって、格別気持ちよかったって。そうだろうなぁ。
でも、その時は夏。今は冬。
冬に外でピアノ弾くのは寒そうだじょ〜。手袋して弾いている彼の野外音楽家魂に敬礼ですよ。

そう、この自転車のお兄さん、あとでよく見てみると、格好いいのよ。写真撮った時はピアノマンに気を取られていて全然気付かなかったんだけど。


Posted by minira at 2007年12月13日 03:06
>ひそちゃん、

>ツヴィンガー宮殿内にある、ヨーロッパ屈指の美術館です。

そうそう、「ツヴィンガー宮殿」!(ドイツの固有名詞って発音しにくくて苦手〜)宮殿自身もてもきれいでした。そして、玉ねぎみたいなものが宮殿の屋根の上に、名古屋のシャチホコみたいにキンキラキンに輝いていたのが印象的でした。あの玉ねぎ形は、マイセンの焼き物に図柄として取り入れられているのですよね。

今回は、古典絵画館しか行ってません。土曜日の夕方に現地に着いたので、美術館は日曜日にしか行けなかったのよ。(月曜はドイツの美術館はお休みなの)でも、古典絵画館だけでも見るべきものがたくさんあって、十分に堪能いたしました。

第二次世界大戦中に焼けてしまったドレスデン美術館の絵画は、たくさんあるんだと思うんですよ。美術館の所蔵品って表に出ているものだけではないですから。もしかしたらそれが700点もあったのかもしれないです。ザクセン選帝侯アウグストゥスのコレクションってすごそうだもの。
でも、現在、美術館にあるものは、どこかに避難して戦火を逃れたものなんだと思う。戦後、共産国となって、建物の復興も覚束なかった貧しい都市が、こんなに優れた美術品を買いあさるなんてできるわけないですもの。

学会は無事終わったのですが、ちょっと落ち込んでいます。(ぐすん)この気持ち記事にできたら書きます。(ぐすん)
Posted by minira at 2007年12月13日 07:14
>中野さま&坂上さま、

ミニは幸せでございます。中野さま&坂上さまにこうしていらしていただいて。そしてお二人のページで、ご紹介までしていただいて。

そのうち「中野坂上命」っていうタトゥ−、大事なところに彫らなくちゃね。うふふ。(真面目な女だから深入りすると怖いのよ〜。なんちゃって)

お二人は、フェルメールみたいにちょっと控えめな人がお気に入りなんですね。(メモメモ)

>きんきん

ドイツは夏超暑くて(ベルリン40℃ぐらいになるそうです)冬超寒いです。(
冬は−10℃は余裕で、場所によっては−20℃ぐらいまではいくんじゃないかしら...)でも、先週私が行ったときは、幸運にもそんなには寒くなかったの。(日中8〜10℃ぐらいまで気温上がった気がします)だから自転車のお兄ちゃんがズボンの裾をまくったまま音楽に耳を傾ける余裕があったのだと思いますよ。

が、暖かい大気と寒い大気が上空で戦っていたようで、帰りの飛行機、すごい横揺れ。怖かったー。飛行機乗って、今までに上下に揺れえることの経験は結構あるけど、横揺れてっのはほとんどないよ。本気で墜落するかもと思いました。

生きててよかった〜。
Posted by minira at 2007年12月13日 07:56
ご無事で何よりでした。 (^o^)
僕もかなり昔、台風の中を羽田から高松まで飛んだJASの飛行機で、すんごいことになったことがあります。
ジェット機が白鳥のように大きく羽ばたいて飛んでいるのを見たのは、あのときが最初で最後です。
羽ばたくジェット機に乗ったのも、あのときが最初で最後です。 (^o^)

>ルター派プロテスタントの聖母教会
すごいですねぇ。
パイプオルガン、聴いてみたいです。
ここでこのオルガン聴いたら、スゴいだろうなぁ。

中野と坂上さんのコメントには、最後の最後で思わず吹き出してしまいました。
ダメだ、相変わらずおもしろすぎるっ!!
Posted by アキラ at 2007年12月13日 10:21
>師匠!
>ジェット機が白鳥のように大きく羽ばたいて飛んでいる

なんだかロマンチックですねぇ。でも、それには乗りたくないなぁ。その時、乗務員は普通の顔していました?

今回の旅行に一緒だった友人は、すごい横揺れの最中にトイレにいまして、おしり丸出しで、このままとんでもないことになったらどうしよう、と気が気でなかったらしいです。(笑)
Posted by minira at 2007年12月13日 17:23
>ひそちゃ〜ん

気になったので調べてみようと思ったのに、第2次世界大戦持のドレスデン美術館の絵画の記事ってありそうでないんですね。私の情報のソース(ドイツ駐妻の友人)はいったいどこから知識を入手したのだろう...

一つだけ、平成マスコミ塾というところが出している下記のページに記載見っけました。http://www.trimup.com/media/europe/chapter02.html

「第二次世界大戦の末期、1945年2月のドレスデン大空襲でこの建物は壊滅しているが、絵画については42年から疎開が始められており、危うく難を逃れる。そしてソビエト軍の進駐とともにモスクワに運び去られた後、56年にやっと返還され再公開された。何という幸運だろう。しかし、200点以上が焼失し、なお507点が行方不明というのは、何とも惜しまれる事実である。」

だそうです。700点はやっぱりなくなっちゃったようですよ。だからひそちゃんの書いたことウソじゃないよー。 それにしても700点も失ったにもかかわらず現在のこの充実ぶり。すごいです。
Posted by minira@ひそちゃんへ追伸です at 2007年12月13日 17:46
久々にフルネームで呼びかけられてびっくりしました(笑)

ピラミッドは段重ねになっていなきゃいけないのかな〜
家にあるのは、上にプロペラがあって、4隅にろうそくたてると、4人の天使がくるくる回るの。

クリスマス缶は、やっぱりやめたわ(笑)
欲望を書き出したら、欲しくなくなったの。

クリスマスマーケットは26日までみたいです。
そのあとは…

しめ縄でも売るのかな?
Posted by Luna at 2007年12月13日 19:20
うわ、ミニーわざわざありがとう。
うん、確かドレスデンの美術館と直接やりとりして資料もらって書いたはずだから(アキラくんは証言してくれるでしょ?笑)、ウ、ウソは書いてないよねぇと思いつつも、ちょっと不安だったのらー。
私たちが極東の島国から「美術館のデータ送ってくだされ」なんてFAXを送ったのは、ドレスデンの人たちは復興途上だったのですね。聖母教会も廃墟だった頃。なんだか感慨深いものがあります。

し、しかし・・・
>羽ばたくジェット機
ア、アキラくん(爆)、私は騙されないからねー!!
Posted by ひそそか at 2007年12月13日 19:33
えぇ、確かにうちで、うちのリンリンたちと何やらゴショゴショやっておりました。
梅子ちゃんをお腹に入れたまま。
でも、何をどこへどうゴショゴショやってたのかは分かりませんけど。 (^o^)
そうかぁ、あのときはまだ聖母教会も廃墟だった!のか!!

>羽ばたくジェット機
残念ながら本当です。(´▽`◎)
後輩が松山で結婚するのを祝うために、福岡行きや鹿児島行きなどすべての便が欠航する中、なぜかJASのその便だけが飛ぶというので、変更してもらって飛び乗ったのです。

絶対に、普段はアル中で手がブルブル震えてるくせに、ここ一番という危機的状況のときにはピタッと正気に戻って大仕事をする、戦争帰りの伝説のじいちゃんパイロットだったに違いありません。 (^o^)

バッサバッサと羽ばたいてたのです。
でも、全然ロマンチックじゃなかったです。
子どもが絶叫して泣いていて、そりゃ〜オソロシイ雰囲気ですた。。。
Posted by アキラ at 2007年12月14日 01:29
>Lunaさま、
私も、Lunaさまを久々にフルネームで呼んでしまったことに気づいて、なんだか照れてしまいました。(笑)

>ピラミッドは段重ねになっていなきゃいけないのかな〜

そんなことないですよ。マーケットで売っていた小ぶりのものは段重ねにはなっていませんでしたよ。さすがに外に設置されているピラミッドは大きいから、段重ねにでもしないと、人形が大きくなりすぎてかわいい感じが出ないからじゃないでしょうかね。(ゴーストバスターズのあの巨大お化け人形みたいなのがくるくる回っていても、なんか大雑把でいただけないですもの)

よく考えれば、クリスマスの飾りもしめ縄の飾りも似ているっちゃあ似ていますよね。どちらも木につるす縁起ものですもの。

>ひそちゃん、
ひそちゃんのコメントのおかげで、ドレスデン美術館に関する知識が増えました。こちらこそ有難う〜。

そうなの。日本が「戦後」という言葉をもうとっくに忘れ去った「つい先日」の時点で、ドレスデンはまだ復興途中だったんですよ。それも同時期に遭った空爆の...
ドレスデンに残った歴史の重みみたいなものを、ドーンと感じますよね。

そうか〜、その時は梅ちゃんがお腹にいたのですねぇ...

>師匠、
なになに、師匠はひそちゃんに簡単には信じてもらえないようなこといっぱいしているのですか?もしかして、オオカミ少年?(笑)

>子どもが絶叫して泣いていて、そりゃ〜オソロシイ雰囲気ですた。。。
確かに、その場面に自分を置いて想像するとたまらなく恐ろしい...でも、そこに他人を置くと、無慈悲にもプププって笑っちゃうこともありますよね。トイレでお尻丸出しであわてた友人の姿を想像しても、プププとなります。自分だったら真剣に嫌だけど。

それにしても、バッサバッサと羽ばたいても、飛行機って、なかなか落ちないものなんですねぇ。(感心)でも、心臓にはほんとに悪そう。

そうそう、心臓に悪そうっていうので思い出したのですが、ドレスデンのクリスマスマーケットにあった簡易観覧車、ものすごく速いスピードで回ってて、見ているだけで恐怖感じたんですよ。あれはとても乗る気がしなかったな。ああいうのに好んで乗る人は、飛行機が多少揺れても怖くないのでしょうね。
Posted by minira at 2007年12月14日 03:23
聖母教会に散らばる黒い石はきっと戦火でやけた石なんですね。一つの石も大切に使う復元への想い。すごいですよねー。

今年はすでに仕事納め気分(早すぎ?)。せっかくなのでクリスマスもお正月も満喫してみようかな。ここ数年なかったことです(笑)。
Posted by カブ子 at 2007年12月14日 12:08
いえいえ、多分ひそそかさんが大変うたぐり深い正確なのではないかと思います。(うんうん)

>でも、そこに他人を置くと、無慈悲にもプププって笑っちゃうこともありますよね。
<
確かに。 (^o^)
お尻丸出し状態で「ヤだな〜」と思ってて、ホントに落ち始めちゃって「ヤバい!」っとパンツをずり上げようとしたんだけど、途中で引っかかっちゃって、そのまま半ケツ状態でホトケになっちゃったりしちゃったら・・・。

お尻丸出しで発見されるのもヤですが、半ケツ状態で発見されて「あぁ、この人は一生懸命パンツをはこうとしたんだなぁ、かわいそうに」と思われるのもヤです。
この自尊心を なんとかしたいです。 (^_^;)

>カブ子さん
ね・ん・が・じょー♪
Posted by アキラ at 2007年12月14日 12:36
>多分ひそそかさんが大変うたぐり深い性格なのでは
なぬ〜う!
だってアキラくんはデコ記事のときに「ヒッタイト王国」なんつって、ものの見事に純な私をだまくらかしたではありませんかっ!!
私が疑り深いとしたらアキラくんのせいだもん。

羽ばたこうとしたら翼がもげるんじゃないかと思うのがフツーの思考じゃないの?ないの?
Posted by ひそそか at 2007年12月14日 14:48
>おカブちゃん、
そう、黒い石は昔教会の外壁に使われていたもので、焼け残った石だそうです。
ただ、他の建物にも外壁が真黒なものもいくつかあるのですが、それはほとんどが排気ガスの所為だそうです。

ロンドンの主要な教会なども、私が住み始めた8〜9年前は排気ガスの影響で真っ黒なものが多かったのですが、最近景気がいいせいか、大がかりな修理&掃除が相次いで行われ、見違えるようにきれいになっています。

ちなみに、数年前までロンドンの道を歩くと、鼻の穴の中が真っ黒になりました。バス、タクシーも含めポンコツ車が多くて、エンジンの排気量が半端じゃなかったんです。こんなところに住んでたら早死にするからとっとと日本に帰ろうと思っていたのに、それからもう10年近く経ってしまいました。よく生きているな...(感慨)

>今年はすでに仕事納め気分
仕事納め気分になれるほどお仕事片付いているなんて、うらやましい限りです。
こちらは、ここのところ仕事がらみのクリスマスパーティー(日本の忘年会と一緒)が続き、そのため、仕事が終わらずひーひー言ってます。だってここの人達、パーティーお昼から始めるんですもの。この間なんて、ギリシャ料理屋さんでのクリスマス・ランチってことで呼ばれて、お昼間からベリーダンス見ちゃいましたよ。ランチというので長くても3時頃でお開きかと思いきや、皆さん午後は仕事休みで、結局6時まで宴会でした。
ああ、もう、年内どうやって仕事終わらせたらいいんだろう...
Posted by minira at 2007年12月15日 20:33
>師匠、
そうですか、師匠は半ケツ状態の方がいやですか。私はどちらかというと、半分でも隠れている方が丸出しよりましと感じますが。やっぱり、慎み度が全裸と半裸じゃずいぶん異なると思うんですよ。自尊心と慎む心は同じじゃないですよねぇ...

>ね・ん・が・じょー♪
はっ。本日中に、クリスマスカード書かねば!(アセアセ)

>ひそちゃん、
そういえば、「ヒッタイト王国」なんてのありましたねぇ。おでこの宗教のお話でしたよねぇ。懐かしいわ〜。

私、やっぱりアキラ師匠は、ロマンチックな方だと思うんですよ。「翼がもげるかもしれない」ほどの激しい飛行機の揺れを、「白鳥のように大きく羽ばたいて飛んでいる」と表現するなんて、まるで詩人です。
Posted by minira at 2007年12月15日 20:46
ミニーちゃん、
どですかでん、じゃなかった、ドレスデンのクリスマ、わたしも行きたかった〜。
今年の暮れは一年中サボっていたしわ寄せで忙しくて忙しくて、クリスマスカード書くの、諦めました。
巴堂の焼き団子食べる暇はあるけど…ハルク地下のたこ焼き売り場に並ぶ暇はあるけど…(川島なお美のフィアンセの鎧塚ナントカのドルチェに並ぶ暇はない。列、長すぎ)カード書く暇はないの。ごめんね。
だから、この場を借りてミニーに、そしてみなさまに、この言葉を送ります。
Have a very merry Christmas!
Posted by moonhigh at 2007年12月17日 14:17
今朝のニュース番組で、「六本木ヒルズ」のクリスマスマーケットを紹介していました。ドイツ大使館・観光局・文化庁が後援してるんだって。

イルミネーションあり、X'masグッヅありファーストフードの屋台ありで楽しそうです。

ドイツの「りんごのパンケーキ」がおいしそうでしたよ。でも1個500円・・・マックならハンバーガー5個買えまする。庶民はいっちゃいけない場所なんでしょうか?

Posted by 銕三郎 at 2007年12月18日 10:24
>おおお、moonhighさま、お久しぶりです!
時間ができたときにゆっくりメールしようと思っていたのに、最近そんな余裕が全くなくて、ご無沙汰、ご無礼いたしておりました。しゅ、しゅみましぇん。

まあ、この忙しい時期に長い記事を書いて、余計自分の首をしめたわけですが...でも、ドレスデンの旅は心を打つ要素が多かったので、どうしても記録に残しておきたかったんです。
東京やロンドンに比べるとうんと小さい都市なのですが、ほんといろんなものが詰まっているところで、充実した旅でした。是非もう一度、くるみ割り人形など木のおもちゃの伝統工芸で知られるザイフェンなんかと抱き合わせて行ってみたいと思うのですが、そんな機会作れるかな...

来年の夏、最後に心おきなく旅行三昧するためにも、さっさと論文書かねば!ああ、アア、嗚呼。
あさってが、本年最後のTutorialなので、今必死に書いているところでしゅ。そして今年のクリマス休暇はどこにも行かず缶詰でがんばる予定でしゅ。「神様、この迷える子ヒツジにどうか力をお与えください。そして無事論文を完成できますように」と真剣に祈りたいぐらい、現在非常にやば〜い状況。

ということで、Have a very merry Christmas!の「merry」 が、ほんとうに心にしみました。ありがとうございます!
Posted by minira at 2007年12月18日 11:13
>銕三郎さま
梅田でだけでなく六本木でもクリスマスマーケットですか。それはそれは。狙っていたわけではないのですが、今回の記事で流行りものをいち早く特集したような、ちょっと誇らしげな気持になりますねぇ。そして、稀にしか記事書かない割に、引きがよかったラッキーと、なんだか得した気分にもなる私です。(ええ、ちょっとしたことですぐ気分の良くなる脳天気な人間なんです)

りんごのパンケーキ、おいしそう。私は現地でじゃがいもの揚げパンケーキなるものにリンゴソースをかけて食べましたが、これまたおいしかったです。じゃがいもってこういう食べ方もできるんだなぁって新発見でした。
でも500円ですか...リンゴのシロップもしかしたら、わざわざドイツから持ってきたのかもしれないですね。今、日本円に対してユーロがうんと強いので、運送費(重いから高そう)も入れると、結構値段が張ってくるのではないかとも思えますよ。

ちなみに、イギリスでは500円で、マックのハンバーガーは2個しか買えません。庶民(私)の生活、きびしいです。
Posted by minira at 2007年12月18日 12:06
出遅れますた!
おお、マイセンの故郷ドレスデンに行っていたのですね。うん、磁器は焼くとき1300度近く温度上げて焼き締めるので、確かに火には強いハズですね。私はドイツのビスクドールが好きなんです。フランスの人形はやわらかくて華麗、ドイツの人形は何かを秘めたような趣があって固い感じがイイんです!あとうんとお茶目な顔の人形もドイツは作っていたんですよ。行ってみたいです。不思議とイギリスには有名な人形がないんですよね。磁器は作ってるのに不思議です。
そだ、1月の帰国予定裏から教えてくださーい!
Posted by 青グリン at 2007年12月18日 15:12
むにゃむにゃ。。。

ぼくの住んでる町では、第一次・第二次世界大戦の戦没者の慰霊碑を取り囲む形で、ジャーマン(風)マーケットが開かれていて、いくらなんでも無神経すぎるんではないかい と問題になりました。

ぼくが献花の真っ赤なポピーを背景にドイツビールを撮った写真をブログに載せようと思ったら、フローレンにそれはいけないと注意されました。確かにごもっともです。

戦争を知らないぼくたちですが、知らないでは済まされない世の中に住んでいることを改めて痛感したジャーマン(風)マーケットでした。

Merry Christmas and a Happy New Year to ミニー!

じゃ、むにゃむにゃ。。。
Posted by くまのローレン at 2007年12月19日 22:10
青グリンちゃん、くまのローレンくん、コメントどうも有難うございます。ここ2,3日ばたばたしているので、週末にゆっくりと落ち着いてお返事させていただきます。ごめんなさいね。
Posted by minira at 2007年12月20日 05:51
miniraさん、いつも楽しい記事と素晴らしい写真をありがとうございます!
銕三郎さんがコメントされた六本木ヒルズのクリスマスマーケットに昨日行ってきました。
ビル内の吹き抜け部分に高さ5mのクリスマスピラミッド。規模や重厚さは本場のものにかなうはずもありませんが、クリスマスツリーばかり見慣れた目に木製のオブジェはとても新鮮で、ほのぼのと優しい気持ちになりました。透明大屋根の下のプラザにはドイツのクリスマス専門店「ケーテ・ウォルファルト」が日本に初出店しているほか、雑貨店や飲食店が10店ほど綺麗な飾り付けで並んでいました。お店の横には小さなテーブルや椅子、ひざ掛けまで用意されています。こちらのブログで予習していったので、アツアツの焼きたてリンゴパンケーキとグリューワインで洒落込んでみました。両方とも激ウマ!! 果実味とスパイスが効いたホットワイン、ほんとに身体の芯からぽかぽか温まりますね。そのあと忘年会があったのですが、始まる前からすっかりイイ気分になってしまいました。
miniraさんのおかげで、いつもと違った素敵なクリスマスの雰囲気を味わえてシアワセ気分一杯です。ありがとうございました♪
Posted by ごまめ at 2007年12月22日 10:54
あ、ごまめさんも!嬉しい〜♪

minira数日のバタバタの後発熱しますた。回復したら一番で戻ってきます。お返事遅れてごめんなさいです。ううう。
Posted by minira at 2007年12月24日 18:51
お大事に。お返事なんかいつでもいいのッ。ゆっくりしてね。
ところでミニーの来日大阪怪獣公演、分かったわッ!一日空けて待っているわッ!

Posted by 青グリン at 2007年12月24日 22:18
Miniraさん、コメントへの返事なんかいいですから。
もうすぐしたら、クリスマス・キャロル礼拝に参加するため教会に出かけるので、ミニーの早い回復を祈っておきますね。
じゃ、お大事に。。。
Posted by くまのローレン at 2007年12月25日 01:49
サボっているあいだに素敵な記事があがってて、コメントもすでに3巡目ぐらいになってました。あらら、すっかり出遅れ。

ドレスデンってきれいな街なんですね。クリスマス市、行ってみたいなあ。寒そうだけど。
あの天使の絵を見るとサイゼリ○というファミレスを思い出す、とっても庶民な私です。
そして「窓辺で手紙を読む女」に出会ってしまったんですね。すごい!
そういう偶然って、ほんと宝物ですねー。ミニーの人生には、そういう宝物があちこちできらきら輝いてるような気がします。

発熱、心配ですね〜。コメレスなんていつでもいいから、よく寝て治してね!


Posted by にんじん at 2007年12月26日 14:49
久々に8度5分まで熱が出て、寝クリスマスになってしまいました。子供の時は8度を超える熱が出ても1日寝てれば回復したのに、今回は3日間かかりました。あんまり熱が下がらないので、体温計が壊れてるんじゃないのかと思いましたよ。年とると、回復に時間がかかるばかりでなく、疑い深くなったりもするもんです。(笑)
でも、いいこともありました。この3日間で、12月は半ばからパーティー続きでついた肉がだいぶ落ちた模様。アルコールも抜いたので、いいデトックスの機会となりました。うしし。
Posted by minira at 2007年12月27日 01:15
>青グリンちゃん

マイセンは素朴で小さな町でした。駅もガランとしてました。「マイセン」っていう名前から華々しく高級感漂うところだと思っていたけど、全然違った。でも、陶器のミュージアムはピカピカな建物で、中身も外見もとてもリッチでございました。
ミュージアムでは、カップとかお人形のかたどりとか下絵付け、色付けなどの工程の一部に見せていただいて、見事な職人さんの手さばきにうっとりしました。もちろん、古い陶器のお人形さんなんかもいっぱい飾ってありますたよ。

ビスクドール、確かに何かを秘めたようなお目目をしているものが多いですね。

ドレスデンで焼き残ったマイセンの壁は長くて立派で、ほんとうに感動モノでした。この壁はこの街の「歴史の証人」なんだななんて感じて、ジーンときちゃいました。
Posted by minira at 2007年12月27日 03:21
>ローレン君

お久しぶりです。お元気そうで何よりです。クリスマス・ミサで祈ってくださって有難うございました。お陰様でだいぶよくなりましたよ。

ところで、戦没者の慰霊碑を取り囲む形のジャーマン(風)マーケット、私はそんなにいけないこととは思わないです。戦没者の霊に、あなた方が命をかけて戦ってくれて、今はこんなに平和な世の中になりました。有難う。敵味方で戦ったドイツとだって今ではこんなに仲良しですよって、そういう、戦没者を心の底から敬いつつ、現在の平和に感謝する気持ちを持てばいいのではないかな〜と思う私です。

それにしても、イギリス人が気にしていないのに...ローレン君もフローレンスさんも、心優しいですね。
Posted by minira at 2007年12月27日 05:49
>ごまめさん

六本木ヒルズのクリスマスマーケットのレポート有難うございます!高さ5mもあれば、それはかなり立派なクリスマスピラミッドですね。そうなんですよ。木のオブジェは、とても暖かくて優しい気持にしてくれるのです。

リンゴパンケーキとグリューワイン...両方とも口に入れたとたん、程よい酸味と甘みが絶妙に混じり合って、おいしいんですよね。ああ...(思い出して、しばし恍惚)
なんだか無性に食べたくなってきました。自分で作ってみようかしら...

ここに書いたインフォメーション活用していただいてとても嬉しく思います。ごまめさんと私、六本木とドレスデンという遠く離れた場所で、同じものを見て、同じものを食べて、同じように感じたんですよね。なんだか不思議です。こんなに離れてるのに、すごく繋がってるな〜って今感じています。
Posted by minira at 2007年12月27日 05:54
>にんじんさん

そうですよっ。記事の中でにんじんさんを連呼したのに、なかなかいらして下さらないんですもの。もう、「いけず」さんなんですからっ。
なんて、すねてみたりして。(笑)

ところでこの天使の絵、「サイゼリ○」で使われている絵なんですか。「サイゼリ○」、大学の時、部活の後でよく行きましたよ。そうか、どうりで私、この絵にすごく親しみ感じてたんだわ...と今ごろ気づく私であります。教えていただいて有難うございます。この絵、私の青春の数コマを飾っていたのだわ。益々親しみを感じるわぁ。

そして、そうなんですよ。「窓辺で手紙を読む女」に運命の出会をしてしまったんです。それも、この絵があの美術館にあるとは知らなかったので、初めて見た時はあの小説との繋がりに気がつかなくって...でも、なにかが心に引っ掛かって一度通り過ぎてからまた戻ってきてもう一回ジ――――――と見てわかったんですよ。あ、あの絵だ!って。

実はそういう出会い他にもあるんです。一番印象的だったのは、好きな本(エッセイ)持ってその地を旅したら、その本の主要登場人物の一人とおなじバスに乗ったってことがあって、いや〜、あの時は実に驚きましたです。スペインでのできごとですた。
Posted by minira at 2007年12月27日 06:22
元気回復何よりです。
肝臓にもいい休養になったのではないでしょうか。

残念ながら、
>イギリス人が気にしていないのに・・・
という認識は、私の知る限りでは事実とかなり違います。

実際今回のことは、地元の新聞でも書き立てられましたし。

もちろん激しい憎しみはありませんし、ドイツ人だからといって、嫌がらせを受けるわけではありません。
でも、意識の底にあるかつての「敵」という感情はまだまだ消えていないと思います。

とても残念ですが、その敵には日本も含まれている事は、毎年夏が来れば、ミニラさんも (仮に何も言われなくても) 強く感じることと思います。

おそらく、ミニラさんのお住まいのロンドンという都会と北部の田舎町では、人々の意識も教養も異なって、ミニラさんの周囲の方は、その潜在意識を露骨に表現しないだけの知性があるんではないかと推測します。

たとえ話は時として大変な誤解を招くことがありますが、あえて申せば、原爆ドームを囲んでアメリカン・フェスティバルが開かれたとしたら、私は平静ではいられません。戦争も知らない、そして普段アメリカを憎んでもいない私でもです。

この問題は、心優しいとかそういう問題ではないような気がします。

あぁごめん。病み上がりの人にこんなコメントは良くなかったですね。読み流してください。
Posted by くまのローレン at 2007年12月27日 07:57
まあ、地元の新聞で書きたてられたんですか。そうすると、主催者側は、ちゃんとマスコミ対応していなかったのかしら...
私は、意識の底にあるかつての「敵」という感情をなんとか昇華させるために、戦没者を心の底から敬いつつ、現在の平和に感謝する気持ちをこめて、そういう祭りの場を持つことはいい試みではないかと思うのですよ。でも、そういう趣旨で祭りを行うのでしたら、マスコミ対応もできるだけきちっとして、味方につけるといいと思いますけどね。

ちなみに私の祖父は戦争で兵隊さんとなって亡くなりましたが、例えば祖父の霊が眠っているとされてる靖国神社の参道で何かアメリカ文化にちなんだものが屋台で紹介されたり売られていたりしても、私は個人的に全く気にならないし、母も気にしないだろうな...

それは祖父を敬うことが戦争相手を憎むことと一致しないから。

まあ、日本人の場合は戦後、徹底的にそう教育されてきたわけですけど、おかげで、非常にニュートラルな気持ちで、現在元敵国のイギリスに住んでいるんでいる私。(ローレン君もそうですよね)でも、それができるのは、そう悪いことではないです。

逆に、私がイギリスへ行くことに対して祖父に罪悪感を感じなければいけなかったら...きっと私の生きる世界、もっともっと狭くなていたんだろうな。

まあ、自分が現在ハッピーなんで、「戦没者を敬うことともと戦争相手を憎むことは一致しない」ってことが、イギリスでも感じる人が多くなればいいと思うんです。

ところで、「原爆ドームを囲んでアメリカン・フェスティバルが開かれたとしたら」ってことですが、日本の場合広島も含め、すでに街のあちこちにマクドナルド、ケンタッキー、英会話教室、ドーナツ屋さん、アイスクリーム屋さんであふれてますよね。なんか、日本全体でアメリカン・マーケットを毎日盛大にやっているような気がするのですが...

ちなみにロンドンの中心は知性あるなしにかかわりなく、外国人ばかり住んでいます。ここで隣人と歴史的に憎み合ったらたいへんなことになりますですよ。(笑)
Posted by minira at 2007年12月27日 18:33
>もう、「いけず」さんなんですからっ。
きゃーーー、ミニーに怒らりた〜。
実は長屋でも締め切り破りで、コビトさん(A)にちくちくと…(汗)。

>その本の主要登場人物の一人とおなじバスに
おおお、ミニーの吸引力やっぱりすごい!!
こういう偶然って鳥肌ものですよね。
私のかつての翻訳の師匠も、こういうできすぎのような偶然の体験をいっぱい持っている方でした。ときどき思い出したようにいろんなエピソードを話してくれましたっけ。
そういうものを呼び寄せる人って、確実にいるんだなーと思います。
Posted by にんじん at 2007年12月28日 01:15
>ローレン君、
今朝、外出する前に↑のお返事を書いて、読み直して出したはずなのに...今帰ってきて見てみたら、すご〜く変な文章でした。ひゃ〜。お目汚ししてごめんなさい!
日本人なのに、ちゃちゃっとまともな日本語が書けない自分が情けないです。

戦争のことを考えると心熱くなる私。今日は外出先でローレン君から頂いたこの話題について、歴史学専攻の友人と語り合いました。

>にんじんさん、
そうですよ、もうプンプンです。(うそ:笑)

明日からしばらく家に籠る私ですので、長屋にも足しげく通わせていただきます。にんじんさんの記事、楽しみです!(とプレッシャーかけてみたりして:笑)

ところで、そう、確かに私、出来すぎの偶然の体験が多いんです。
この時のスペイン旅行は、もう5年ぐらい前の話になるのですが、この出会いも含めて実に心に残る良いものだったし、折角ここで話題にも上ったので、この冬休みの間に記事にしようかな...
Posted by minira at 2007年12月28日 10:52
横から口出ししますが、ご謙遜されるほど変な文章ではなかったですよ(笑)。確かにこういうところで語るには難しい話題ですよね。

ところで、明日からしばらく出張に出かけますので、今のうちに新年のご挨拶に参りました。冬休みの間に書かれるという記事を楽しみにしていますね。もしかすると、miniraさんにとってのロンドンでの最後の冬休みになるのでしょうか。充実したお休みになりますように。
Posted by yas at 2007年12月30日 10:04
>yas兄ぃ

後で読み返してみると、細かいところでかなり乱れていて、もと小学校教諭として国語を教えていた身としては、非常に情けないのであります。(ローレン君だけでなく、子どもたちにもごめんねと、心の中で謝ってみたりして。)

ところで、明日から出張ですか。大変ですね。お風邪ぶり返さないようにご自愛のほどを。

新年、日本でお会いすることができますように!
Posted by minira at 2007年12月30日 20:39
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