2007年04月23日

お花畑シリーズ チューリップの巻

リージェントパークは、あのピューリタン革命で処刑されたチャールズ1世の時代(1600−1649)には、ロイヤルファミリーのお狩場でした。
今は敷地のほとんどが一般ピープルの為の公園となっていますが、管理は女王の承認の下に環境大臣が任命する王立公園管理官によってなされています。女王様の名にかけて、がんばって管理していますから、ものすごーく手入れが行き届いているんですよ。


ここはバラも見事ですが、チューリップの花壇も非常に凝っています。18日のブログでも派手に載せたんですけど、そんなの序の口。


ね、この通り。


そのこチューリップ好きのおねえさん、どうぞ満喫されてくださいねっ!
あ、そこそこ、そこのリス君、球根掘らないよーにっ!


チュー 
ピンクと薄紫のチューリップが白いちっちゃな花に引き立てたれてかわいらしいです。 どこかのお母さんが赤ちゃんを花壇の前にちょこんと座らせて写真を撮っていましたが、赤ちゃんにぴったりの優しい色合いです。
リップ
ところでこの白い花の名前はなんというのでしょう?よく見かけるのに名前がわからないでくやしいなぁ。デイジーじゃないし...
どなたかご存知でしたら教えてください!


ちゅう
「目元の涼しげな麗人」というイメージがわいた花壇。
りっぷ
紫と白と青のコンビネーションが涼しさを引き立てています。 


この色の組み合わせ、なんか気に入った。パチリ。
すみれ色チューリップ
すみれ色に黄とオレンジを混ぜると、’60のロンドンのストリートファッションみたいになるんですね。

それにしても、このバックのオレンジ色の小さな花...形からするとスミレみたいだけど、こんな色のスミレあるのかしらどうかしら。
これもご存知の方がいらしたら教えてくださいまし。宜しくお願いいたしまーす。


正統派の赤チューリップももちろんありますよ。
こんな感じで。
そこにも

随分と背の高い立派なチューリップだったなぁ。


きりがないほどいっぱいさまざまな色形で咲いていました。

どの花見てもきれいだな〜♪


*******


まだまだあるのよ。
追加しちゃおうっと。


さいた


チューリップの花が


並んだー並んだー


可能姉妹みたいな色気のある花 

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posted by minira at 05:18| ロンドン | Comment(27) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

青くってグーリンでお花もいっぱい!

ロンドンは4月に入ってからとってもいい天気。気温も20度を越す日が数日続きました。まるで5、6月の陽気だなあと思っていたら、なんと花が一斉に開花宣言!4月中旬から5月下旬にかけて咲くはずの花が片っ端から全てです。


これはこの時期(4月半ば)に咲く花たち。
チューリップ!4月 11日撮影:リージェントパーク
チューリップとスミレ 4月13日撮影:リージェントパーク

確かこの種類の桜は去年は5月上旬に満開でしたね。
(昨年の記事で確認できるの。ブログやってると記録が残ってなかなかいいものです)
Hillでは桜も満開!4月14日撮影:ハムステッド・ヒース
青い空といろんな色の桜たち4月14日撮影:ハムステッド・ヒース

ブルーベルは、普段は5月中旬の花のはず。
ブルーベル 4月16日撮影:うちの庭

これも4月に咲いてるの今まで見たことないわ。例年は5月中下旬に咲きます。
藤もあるのよー4月18日撮影:ノッテイングヒルゲート

と、なんだかすごいことになっているんです。
いろんな色の花が咲き乱れ、これぞまさに百花繚乱!あっぱれなイギリスの春です。


そんな今日この頃、森の中の様子はというと、
やわらかいグリーンちゃん!

こんな感じで赤ちゃん葉っぱが成長中。光の中で嬉しくってキラキラと笑っているみたいでした。


抜けるような青い空と優しいベイビーグリーンを見ていたら、心がとても癒されました。
あのハンドルネームはあの癒し系の彼女にぴったりだよなぁって感心しながら、新緑を楽しんだミニーでした。

posted by minira at 22:30| ロンドン ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

ひねもすのたりのたりかな

青ぐりんちゃんのところで、「論文進んでいますかー?」とご質問をいただき、

ドキリンコ! 

書くほうは全くもって進んでいましぇんの。一文字も進んでいましぇーーんの。

とお返事書きだしたら、どんどん長くなってしまってコメント欄に収まりきれなくなりそうだったので、自分のところでお答えすることにしました。

私、だらだら博論を書いていまして現在6年目なんですけどね、6年目の今年、今までずっと私の論文指導をしてくださった先生が急に変わったのです。もともと二人の先生に指導を受けていたのですが、その二人がここに来て一挙に不在に。Oh, no!

一人は他の大学に転任。将来非常に有望視されている若い(私より2歳若い)先生。アメリカから留学でこちらに来て今の旦那さんと知り合い、永住したという方です。旦那さんが主夫で、彼女が一家の大黒柱という非常に当世風な世帯を営んでいるこの先生は、賢くて親切で、私の論文のプルーフリーディング(文章校正)までしてくれる(普通大学の先生は論文の内容指導はすりけど、英語の訂正まではしてくれませんです)いい先生だったのですが、ロンドンは住居費が高すぎて生活できないと、二人目のお子さんが生まれたのを機に、1月に地方の大学に移ってしまいました。(涙)

そう、私が引越しのときに、住居費でヒーヒー言っていましたが、先生だって同じことなんですよ。特に大学の若い先生は、そんなに給料も出ないから、ロンドンでの生活はさぞやきついんだろうと思います。子供がいればあまり環境の悪いところにも住めませんしね。

もう一人の先生は、病気になられて...先月から症状が落ち着くまでしばらく私の指導をお休みすることになってしまいました。この先生は昨年リタイアされたんですけれど、かなり業績を残された方で、権威&人脈もある方。でも、これまた気さくでとってもいい先生。職場で問題が発生して私がストレスを抱えたときは、いつでも相談に乗ってくれました。大学の学費は勉強のためというよりは、アカデミックアドバイザーによるカウンセリングを受けるため...みたいだった私です。
この先生リタイアされても、論文指導の教官として大学に残っていたのですけど、もしこのまま病気が長引けば完全に退官なさってしまうかもしれないな...(涙)

権威&人脈ある先生と、丁寧に指導してくださる先生の二人が黄金のコンビを組んでくれていたので、私は非常にいい思いをしていたわけなのですよ。
それが突如打ち切りになって辛いでごじゃります。


まあ、新しい先生も決して悪くないんですけどね。

ただ、「人が変わればやり方も変わる=お勧めの本も変わる」んです。
で、読む本がここ最近一挙に増えたのであります。

先月はブルデューを読破で、
今月は、師曰く「バーンシュタインも読んでみるといいわよ。」

それに対し、 

「バーンシュタイン...?バーンシュタインって、作曲者じゃないのけー?!」

って心のなかで叫んだ無知な私。
本当に博論書く人のレベルなのだろうか...と自問自答。

ということで、ここ数日はずっと読書に勤しみ、論文は一文字たりとも書いていないのです。

書くのが苦手で読む方が好きだからこの状態ちょっとうれしいんですけど♪ 


それにしても、金曜日から始まったイースターホリデー、すごくいい気候でコムツカシイ本を読んでいると眠くなるなぁ....


.........グー

はっ、いけませんいけません。

こんな調子で本当に論文書き終わるのか、かなり不安な今日この頃です。

posted by minira at 23:12| ロンドン | Comment(15) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月03日

桜咲く夜

鈴木さんのところで、美しい日本の桜が満開!の様子を見せていただきました。


実は、ロンドンも負けてないんですよ。


ロンドンのソメイヨシノ
リージェント・パークのソメイヨシノです。
4月1日に撮りました。

ロンドンの方が東京より寒いから開花が随分遅いんじゃないかと思ったけど、ほとんど変わらないですね。 
この公園の桜の木は冬になると庭師にばっさばっさと枝を切られるんですが、それでも結構立派に咲いていています。


そして、やっぱりこの華麗な桜の下で、私も素敵な人を思い出さなくちゃいけませんわ。

乙女ですもの。


ということで正統派ロマンチックの王道を行かせてていただきます。

私、桜の花の咲き乱れる夜に、王子様に会いましたの。 


イワン・プトロフ
彼の名は、イワン・プトロフ。


ロイヤル・オペラ・ハウスで「オネーギン」観ました。
プーシキンの原作で、音楽はチャイコフスキー。もとはオペラなんですが、バレエにもアレンジされています。
ストーリー興味ある方はこちらへ。
 ↓
http://www.d3.dion.ne.jp/~rulicon/eugenonegin.htm

イワンは主役オネーギンに決闘で殺されてしまう詩人の役どころですが、その儚さが桜の夜に合っていて、なんともステキでした。


実際、この人は力強い踊りをするダンサーではないので、男役としてはひ弱な感じもしなくはないんですけれど。でも、私はこの人のポーズの決め方が好き。特にジャンプした空中姿勢が、「優美」という形容詞以外あてはまりません。

熊哲くんは、彼と見比べると大分粗野に映りますです。はい。(ファンの方がいたらごめんなさい)


 

春の宵 minira うっとり 夢うらら。(うふっ)


 

*キーシンがピアノを弾いて傍らでイワンが踊るなんて夢の共演ないかしら。
そんなことがあったら宇宙の果てまでも追っかけて行きそうな私です。 
posted by minira at 05:36| ロンドン | Comment(40) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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